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24坪の平屋に、家族のゆとりを。家事ラク動線と自分の居場所を考えた間取り

家を建てるとき、何坪くらい必要だろう?

 

30坪、35坪、それとも40坪。

 

家族の人数や予算から、必要な広さを考えることは多いと思います。

 

もちろん、広さがあることで叶えられる暮らしもあります。

 

でも、家の大きさと暮らしやすさは、必ずしも比例するものではありません。

 

大切なのは、そこで暮らす家族が、毎日どのように過ごすのか。

 

今回WoodyHomeが考えたのは、夫婦と小学校低学年のお子さん、3人家族のための24坪の平屋です。

 

家事の移動を短くし、必要な場所に収納を設け、家族それぞれの居場所も大切にする。

 

そんな暮らしを、一つの間取りにまとめました。

 

1.広さを増やす前に、暮らしの流れを考える

 

 

今回のプランは、LDK18.15帖を中心に、寝室、子ども室、書斎、ランドリー、ウォークインクローゼットなどを配置しています。

 

間取りを考えるとき、部屋の広さや数だけでなく、家族の一日の動きを整理することが大切だと考えています。

 

例えば、学校から帰ってきたお子さん。

 

玄関を開け、靴を脱ぎ、ランドセルや上着を置いて、手を洗う。

 

あるいは、仕事から帰宅したご夫婦。

 

荷物を置き、部屋着に着替えてからリビングへ。

 

こうした毎日の行動を、できるだけ自然につなげられないだろうか。

 

今回の間取りは、そんな問いから考えています。

 

2.帰宅後の動きを、ひとつながりに

 

 

玄関からシューズクロークへ。

 

シューズクロークには、靴だけでなく、外で使うものや、室内に持ち込まなくてもよいものを収納します。

 

そして、ウォークインクローゼットへ。

 

上着を掛け、部屋着に着替え、洗面コーナーで手を洗う。

 

リビングへ入る前に、身の回りを整えることができる動線です。

 

ここで大切なのは、収納を単純に大きくすることではありません。

 

必要なものを、必要な場所に収納できること。

 

玄関には玄関の役割。

 

ウォークインクローゼットには、衣類を管理する役割。

 

それぞれの収納が、暮らしの動きとつながるように考えています。

 

3.洗濯物の下を通らない、家事ラク動線

 

 

今回の間取りで、特に大切にしたかった部分です。

 

ランドリーと脱衣室を一体にすることで、洗濯に関わる作業を一か所にまとめています。

 

洗う、干す、畳む。

 

そして、近くのウォークインクローゼットへ収納する。

 

洗濯のために家の中を何度も往復しなくてもよいように考えました。

 

 

ただし、もう一つ意識したことがあります。

 

それは、洗濯物の下を通らなくても、家の中を行き来できること。

 

室内干しをしているとき、洗濯物が通路をふさいでしまう。

 

浴室へ行くために、干してある衣類を避けながら歩く。

 

そんな小さなストレスを、間取りの段階で減らせないだろうか。

 

今回のプランでは、ランドリーとWICを近づけながら、洗面側からもWICへアクセスできるようにしています。

 

家事をする人だけでなく、家族みんなが使いやすい動線を目指しました。

 

入浴の前も、あとも。家族の動きがつながる水まわり

 

 

お風呂に入る前には、ウォークインクローゼットから着替えを用意する。

 

脱いだ衣類は、ランドリーへ。

 

入浴後は、身体を拭き、着替えて、それぞれの居場所へ戻る。

 

水まわりをまとめることで、こうした動きも短くできます。

 

また、洗面コーナーと脱衣・ランドリーを分けているため、家族の誰かが入浴中でも、ほかの人が洗面を使いやすい構成です。

 

3人家族でも、朝の身支度や夜の入浴など、使いたい時間が重なることはあります。

 

設備を増やすだけではなく、使う時間や家族の動きを考えることも、暮らしやすさにつながります。

 

5.キッチンの裏に、1.5帖の自分の居場所

 

 

家族と過ごす時間は、大切です。

 

でも、家族と暮らしているからこそ、一人で過ごす時間も必要だと思います。

 

本を読んだり、仕事をしたり、趣味に集中したり。

 

今回のプランでは、キッチンの裏に1.5帖の小さな書斎を設けました。

 

大きな個室ではありません。

 

けれど、机と椅子を置き、自分の好きなものに囲まれるには、十分な広さかもしれません。

 

キッチンやリビングから完全に離れるのではなく、家族の気配が届く距離にあること。

 

一人の時間と、家族の時間。

 

その両方を大切にしたいと考えました。

 

6.24坪という選択が、将来のゆとりになる

 

 

家は、建てたら終わりではありません。

 

これから何十年も、そこで暮らしていきます。

 

毎日の掃除。

 

設備の交換。

 

外壁や屋根のメンテナンス。

 

年齢を重ねたときの、家の管理。

 

家が大きくなれば、それに伴って管理する場所も増える傾向があります。

 

もちろん、家の大きさだけで建築費や維持費が決まるわけではありません。

 

それでも、必要な広さを見極めることは、これからの暮らしを考えるうえで大切な選択肢の一つです。

 

子どもが成長し、やがて独立したあとも。

 

夫婦二人になってからも。

 

無理なく暮らし続けられる住まい。

 

24坪という広さには、そんな将来への想いも込めています。

 

まとめ|広さを増やすのではなく、暮らしの無駄を減らす

 

今回の24坪の平屋は、単にコンパクトな家を目指したものではありません。

 

帰宅したときの動き。

 

洗濯や入浴の動き。

 

家族で過ごす時間と、一人で過ごす時間。

 

そして、これから先の暮らし。

 

それぞれを整理し、必要な場所に必要な広さを配分しました。

 

大きな家をつくるより、家族にちょうどいい家を。

 

家族の数だけ、心地よい暮らしの形があります。

 

WoodyHomeは、そのご家族にとっての「ちょうどいい」を、一緒に考えていきたいと思っています。

 

Houseではなく、Homeをつくる


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新築・リフォーム・中古住宅+リノベーションなど、住まいのご相談を承っています。

 

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そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。

 

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※掲載の間取り・画像は、WoodyHomeのコンセプトプランをもとに作成したイメージです。実際の施工事例ではありません。仕様・間取り等は今後変更する場合があります。