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あったら、いいな。

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桜がきれいな季節ですね。心地よい風も時折吹いて、とても過ごしやすいです。

 

 

ただ、良いことばかりではなく、花粉がいっぱい飛びかっている時期でもあります。花粉症の方は、コロナ禍のマスク着用も相まって、逆に苦しい季節なのかもしれません。

 

 

最近は、花粉症による皮膚炎を起こしたりと、年々深刻になってきています。

 

間取りプランの打ち合わせで、「花粉が衣類に付着するため、室内干しスペースが欲しい。」というご希望も、年々増えてきています。

 

スペース確保のため、いろんなパターンがありますが、本日はこれまでに造ってきた事例を紹介いたしますね。

 

こちらは、サンルームとしても使える、独立型の部屋干しスペース。布団なんかも干せちゃいますね。

 

 

ロフトを利用したバージョン。置き型の物干し台を利用できますね。

 

 

 

 

2階ホールを少し広げてつくった、室内干しスペース。グレーチング床にして、1階からの気温で乾き方も早いですね。

 

 

吹き抜けを利用したパターン。廊下に接しているので、ながら作業ができつつ、1階にいる家族と会話もできて、つながりが持てますね。

 

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洗面脱衣と併用したパターン。なんといっても、洗濯機から近いのが時短にもつながり良いですね。

勝手口を設けることによって、外干しとの併用も可能です。

 

 

こちらは、少人数バージョンのスペース。上下に干すなどすれば、結構干せます。

 

 

クローゼットを隣接したパターン。干す→取り込む→畳む→仕舞うが、最短でできます。

 

以上、いくつかのパターンを見てきましたが、他にも和室に隣接して、取り込む畳むを、畳の上でするパターンや、家の大きさをあまり増やさないために、2階の階段スペースを利用するパターンなど、いろいろ考えられますね。

 

 

最近では、脱衣室と洗面を独立させて、洗濯機を置くランドリースペースを確保する方法が多いようです。

 

皆さんの、家づくりのご参考にしていただければ嬉しいです。

 

それでは🖐

 

 

 

 

 

 

家は人が住んでから初めて家になります。私たちはその空間を「ホーム」と呼びます。

 

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