Spec
家の性能
省エネの家の5つのポイント
省エネは性能を上げようと思えば思うほど、全体の性能バランスを整えなければなりません。
Woody Homeでは計算上だけではなく、熱淀みが起こらないように素材を選び、
全体のバランスを整えます。お家の作りや家族の過ごし方、
ご予算などに応じて最適なものをご提案します。
【お家全体を包み、保温してくれる断熱材】
省エネ効果により、暖かく涼しい快適なお家にするためには、断熱材の種類・性能・厚みの選別が大事です。
また、施工性の良し悪しも大きく関わってきますので、双方に優れた断熱材を使用します。
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mocoフォーム
\健康な暮らしに!NOシックハウス!/
湿気に強く、長期にわたり断熱性・気密性の劣化が少ない断熱材。
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躯体の隙き間に沿って発泡するので、高い気密性を確保できます。 -
クランゼロボード
\外張断熱最高ランク!/
表面をアルミ箔でコーティングしたボードタイプの断熱材。夏の日差しを反射して、熱気が家へ侵入することを防ぎます。
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スタイロエース
\半世紀以上の実績!/
水に強い発泡プラスチック系断熱材。吸水による軟化・変質・変形することがなく、断熱性能の持続性が高いことが特徴。
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サーモウール
\50年の安心!結露保証付き/
天然繊維と特殊ポリエステルを原料につくられた羊毛断熱材。たくさんの空気を含むことができる構造で、断熱性能だけではなく結露の防止にも優れています。
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Q1ボード
\国内トップメーカーが開発!/
表面に赤外線高反射タイプのアルミ箔を施した高性能硬質ウレタンフォーム断熱材。経年劣化が少なく断熱性能が長期間持続します。
詳しくはこちら -
イーパネQ
\高性能な硬質ウレタンフォーム/
硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体により、水にも湿気にも強く、結露を防ぐことが出来ます。
また、壁倍率4.3と高い耐震性も特徴です。 -
Heavy WALL
\断熱性・耐震性の強さは次世代型パネル/
この断熱材に使用されている硬質ウレタンフォームは他と比べて群を抜いた断熱性能。
同時に耐震性にも優れ住宅全体の耐震性をアップさせます。 -
Rakuty
\耐水性にも優れた断熱材/
ほとんどの住宅の外壁に使用されている不織布(透湿防水シート)を断熱材の保護材として採用。水に強いウレタン断熱材に、さらなる耐水性を兼ね揃えた断熱材です。
【家の機密性が高い】
いくら優れた断熱材やサッシを使ったとしても、家全体に隙間が多ければ、
外気温(冷たい・暑い)がそのまま家の中に入ってきますので、性能を十分に活かせません。
この隙間の多い少ないを表すのが気密性(C値)です。
数字が小さければ小さいほど、隙間のないお家という事になり省エネに繋がります。
全棟気密測定実施
(隙間測定)
あの寒い北海道の隙間基準(C値)2.0㎠/㎡以下に対し、Woody Homeでは自社基準値を、C値=1.0㎠/㎡以下に定め、全棟気密測定(隙間の測定)を行い、基準をクリアするまで施工を繰り返します。
【窓・サッシの断熱性能が良い】
家の中で最も熱の出入りが多い、窓。
この“窓と窓周りの建具(=サッシ)”の断熱性能が、快適な暮らしの大切なポイントです。
LIXIL サーモスⅡ-H/サーモスL
窓は、アルミサッシと樹脂サッシのそれぞれの長所を融合した「ハイブリッド窓」を使用しています。
ハイブリッド窓は、熱貫流率が低く家の内外での熱の出入りが少ない高断熱の窓です。このため、冷暖房時の熱の流出入を防ぎ省エネ効果が見込めます。
さらに、断熱化された家は、ヒートショック対策にも効果的です。
熱貫流率とは?
熱貫流率とは、1㎡あたりどのくらいの熱量を透過させるかという数値です。この数値が低いほど、熱を逃がさず断熱性能が高い窓です。
どのくらい光熱費が抑えられる?
下のグラフは一般複層ガラスとサーモスⅡ-Hの年間光熱費の比較を表したものです。
【ZEH住宅対応!太陽光発電】
太陽光発電を使って自宅で電気を作ると光熱費がお得に!
ゼロエネルギー住宅(=ZEH)にも対応可能です。
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Qcells
ドイツ製の太陽光発電機。低照度や夏場の晴天下などさまざま使用条件で高い発電力を発揮します。
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ソーラーフロンティア
国産の太陽光発電。高温や影に強く、理論上の発電量だけでなく、実際に発電する「実発電量」が高いことが特徴。
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Panasonic
国産の太陽光発電。太陽光モジュールの25年保証など保証が手厚いことが特徴。
【住宅設備の効率が良い】
例えば、お風呂などで毎日使うお湯。
お湯を沸かす給湯器の性能によって、光熱費を抑えることができます。
DAIKIN エコキュート
空気の熱で効率よくお湯を沸かし、必要なエネルギー(電気)が少なくて済むヒートポンプ給湯機。
効率よくお湯を沸かすので、一般的なガス給湯器に比べ必要なエネルギー(電気)が少なくて済み、電気代がお得です。
また、現在では義務付けされている24時間換気。
この換気システムも何を使用するかで省エネ効果が異なります。
Woody Homeでは、お家の環境や目的に応じた換気システムをご提案します。
◆第1種換気システム
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澄家DC
換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)。省エネ効果もあり、同時に冬は室内の乾燥防止の効果もあります。
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ルフロ400
十分な換気量、静かな運転音、わずかな電気代、コンパクトなサイズ、そしてメンテナンスが簡単にできる、全てが最高水準の換気システムです。
◆第3種換気システム
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フレッシュアロー
「花粉除去率90%」の高性能フィルターが標準装備。
「断熱シャッタータイプ」は自動で給気口を調整し年間を通して快適な住環境を実現します。