Interview

オーナーズインタビュー

オーナーズインタビュー #003

家を建てるなら、Woody Homeがいいと思っていました。
初対面の印象は、やっぱり良い!でした。笑

——Q1、Woody Homeの第一印象は?

うん。良い!でした。笑 家を建てようと思って、インターネットとかで色々探していた時に、Woody Homeさんのホームページに出会って、そんな印象だったんです。
他の会社さんは(ホームページの)更新も少なく、実際に見学会等へ行っても、今一ピンとこなくて・・・。でもWoody Homeさんは、定期的に更新(ブログ等)されていて、人となりがとても伝わる内容でした。仕事への向き合い方、考え方や価値観にとても共感していたし、実際に建てた家の写真を見ても素敵だったから、お会いする前からここで家を建てたい・・・と思っていたんです。
他ではやられていない、気密測定(ある一定の気密数字をクリアしないと、合格を出さない独自の判定)をやられていて、性能の高さも魅力でした。初めてお会いしたのは、見学会だったのですが、実際にお会いし、お家を拝見してて・・・良い!という「直感」と居心地の良さがありました。

——Q2、家を建てるタイミング、ご両親と一緒に住む(二世帯住宅)という判断。どのようなお考えでされましたか?

家を建てるタイミングは、子どもが小学校に上がる前には、建てたいと思っていました。
それから、私が(ご主人)長男という事もあって、両親の事も気になっていたんですね。それならばと、家を建てようと思ったタイミングと同時に「両親とも一緒に暮らそう」と、妻とも相談して決めました。
妻の仕事の都合上、AM3時に起床する等、一般的な勤務時間ではないにも関わらず、家族にストレスを与えることもなく、快適に暮らせています。それも、私たち家族の生活をきちんと組みとって設計してくださったお陰です。

オーナーズインタビュー写真

——Q3、家族が多い分、家もそれなりの広さや設備が必要だったと思いますが、ご予算はどのようにして決めましたか?

Woody Homeさんは、性能や仕様が良い分、地場の他の工務店さんよりも、それなりの価格がしますので、資金面で少し不安を抱えていました。でも、Woody Homeさんがとても細かいところまで、将来を見据えたファイナンシャルプランを組んでくれたおかげで、安心して予算を組むことができました。
しかし、家を建てるという事は、建物だけに高額なお金がかかる訳ではないんですよね。
例えば、固定資産税。建てた後の税金とかも気になっていたんですが、Woody Homeさんはそういった部分まで含んだプラン提案だったので、ここでも安心して進めることができました。

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——Q4、ご家族(2世帯)のライフスタイルやご要望を含めた家づくりは、まとめるのも大変だったと思いますが、こだわりはどこですか?

リビング内にある、小上がりの和室です。和室には仏壇もあって、ご先祖様を身近に感じられ、出かける時は子どもたちも含めて、家族みんなが仏壇に手を合わせています。それから何と言っても、キッチンとも隣接されているので、来客時のお茶出しが、とても楽チンです。笑
これはWoody Homeさんの提案で、リビングは2Fにもあるのですが、両親の就寝時間になると、私たち夫婦と子ども達は2Fのリビングへ移動します。両親の寝室の上は、何も部屋がないので、足音がうるさいなどがありません。
そして、両親の寝室とキッチンの位置をなるべく離しています。両親の就寝中に妻がキッチンにいても、音は届かないらしくむしろ気を使いながら静かにキッチンに立っている? と、聞かれたほどでした。間取りの便利さについて語ると、もっともっと出てきますよ。笑
快適さは間取りだけではなく、素材もです。漆喰を取り扱っている工務店さんはココ周辺では少なく、それもWoody Homeさんで建てたかった理由の1つでした。お陰でカビとは無縁になるし、真夏と真冬の不快さがほとんどありません。

それから、仏壇の横の壁は父がこだわった壁なのですが、何の文字ををモチーフにしているか分かりますか?・・・分かりづらいですよね。笑
「心」の文字を象った(かたどった)デザインなのですが、父がよくこの壁を嬉しそうに話しています♪

——Q5、ご主人は、ブログに書かれている仕事への姿勢に共感したとおっしゃっていましたが、Woody Homeの仕事ぶりを実際にご覧になって、どうでしたか?

もう、心配りに脱帽でした。ローン審査をするときに、事前に銀行に1本電話入れてくれているとか、土地の購入時は不動産屋さんに付き添ってくださったのですが、付かず離れずの距離にいらっしゃって、困ったときに手を差し伸べてくれるとか。
打ち合わせの時、小麦アレルギーだと話すと、次回からはお茶請けには小麦が使われていないお菓子が用意されているとか。本当に細かいところまで、ものすごく配慮されていて感動でした。
Woody Homeさんで、沢山の家を建てていらっしゃる中の1つに過ぎないと思うのですが、私たち家族と個々のお付き合いをしてくださっているかのように、全てを丁寧にしてくださいましたね。
それと、やはり勉強なさっているな~と幾度となく感じました。全ての質問に対して、絶対にあやふやに返事しないですし。そして色んな知識をお持ちであることを決してひけらかすこともしない。お願いして良かったと、本当に思います。

——Q6、色んなことがあった家づくりだと思います。一番、印象に残っていることはなんですか?

上棟式の餅まきですね。もう、後には戻れない(高い買い物をした。もう返品はできない!)という不安もありつつ。嬉しいという感情もありつつ。でも、家族みんなで登ってすごく楽しかったです。テンション上がって、妻が一番高いところまで登っていました。笑

もう1つ、ミラクルが起こった思い出があります。イメージを分かりやすく伝えるために、BOOKOFFでインテリアの本を購入したんです。その本の後ろには、なんと「Woody Home」という名前が貼ってあって。笑
Woody Homeさんが断捨離した本だったんです。爆笑

Profile

みんな(大人)お仕事を持つ、2世帯住宅の6人暮らし。早出がある奥様の時間サイクルもありながら、ご家族で子育て、家事をうまくやりくり。ご家族が座っているソファーはご主人が手がけたもの。