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代表のご挨拶

家は「ハウス」ではなく「ホーム」

家づくりへの想い

Woody Home代表 鍜治谷 章

お施主様の想いを実現するために
大事な、3つのこと

私は25歳で大工の弟子入りをし、30歳で二級建築士を取得、34 歳で独立創業し、現在に至っています。
大工として現場を経験、現場監督としてチーム作りを経験、建築士として空間づくりを経験し、家づくりに携わってまいりました。
そこで感じた事は、住宅業界の矛盾や職人さん 達の想い、そして何より、人生の中で最大の買い物である住宅(住宅ローン)を勇気を出して決断する、お施主様の想いです。
その大きな想いを受け止めて、この業界に関わる私たちの責任は重大です。

どうすれば、その想いを実現できるのか・・・何かお手伝いできないのかと色々勉強いたしました。今も継続中ですが、学べば学ぶほど次の3つのことが最も大事だという想いが大きくなっています。

  • ~その①~

    住まう人の価値観を重視しなければ、どんな性能の良い家を造ってもそれはただの箱だということ。

  • ~その②~

    時間に追われ「ストレス」を感じやすくなっているこの時代に、一瞬でも 「ホッ(~o~)」っとできる空間を提供し、家族みんなが少しでも笑顔になってもらうこと。

  • ~その③~

    新しい家で幸せな時間を過ごしてもらう為には、家づくりの プロセスが大事だということ。

家の在り方、考え方について

家というものは「ハウス」ではなく、「ホーム」なのだと私は考えています。
重要なことなので、もう一度。
家は、「ハウス」ではなく「ホーム」。

私の勝手な考えかもしれませんが、建物だけなら家族は要りません。それはまさしく「ハウス」です。
家は、人が住んではじめて家となります。そしてそこでは、お父さん・お母さん・子どもたちがいて色んなドラマが繰り広げられることでしょう。
毎日、仕事や学校へ出かけて行き、帰ってくると家族が「お帰りぃ」と声をかけてく れたり、たわいもない話で笑ったりする。
「ホーム」は、そんな暖かく家族が「ホッ(~o~)」と思える場所です。

そのようなことを繰り返し子ども達は成長して、小鳥が巣立ちをするようにいつの日か旅立っていきます。

旅立った後、社会にもまれ悩み苦しんだ時、ご両親への相談事がある時、心を落ち着かせたい時・・・様々な由で「ホーム」へ帰ってきます。

そこで、幼少期や学生時代に一生懸命になっていたこと、兄弟(姉妹)喧嘩をしたこと、親に反発し大喧嘩になったこと、家族みんなで誕生日を祝ったことなどを思い出し元気をもら って力を蓄え、また、自分が在るべきポジションへと戻っていきます。

そしてその子ども達もまた、新たな「ホーム」を造っていくことでしょう。

会社情報写真

家があることで、子ども達、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの心の中に財産がいっぱいできます。
このことが、家は「ハウス」ではなく「ホーム」と考える最大の要因です。

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ホームづくりは、
家づくり計画の段階からスタートしている

実は、その 「ホーム」・・・住みはじめてから造り上げられるのではなく、既に家づくりの 計画段階から始まっているってご存知でしたか?
「はぁ?」と、思われる方がほとんどだと思います。なぜなら先ほど「家は、人が住んではじめて家となります」と言ったばかりだからです。この事自体は間違いではなく本当にその通りなのですが、もう少し、ほんの少し、掘りさげて考えてみると、そう思えるのです。

私の考える「家は、ハウスではなく、ホーム」の最大の要因からみると、それはなにも「家づくりをしなければ実現できない」ということではありません。借家住まいでもご両親 から引き継いだ家でも、心の中の財産はいっぱいできます。
家づくりは「ホーム」を実現させるための手段の一つにしか過ぎないのです。

しかしながら、家づくりのプロセスにおいて大切な人を思いやる経験は、そうそう普段から感じれるものではありません。家族がそれぞれの立場や役割で関わってくれている事に感謝し、

「このキッチンの高さ、私は丁度だけどパパには低すぎないかな?」
「みんなでスムーズな家事が出来るように、回遊できる間取りが良いね」

家族ひとりひとりへの思いやりの中、家づくりは進んでいきます。そうして造り上げられた空間は、笑顔でいっぱいになります。

このようなことから、「ホーム」づくりは家づくりの計画段階からはじまっていると、申し上げた訳です。

そして私たちも、そのご家族の笑顔が見られた時、「ありがとう」の言葉をいただけた時、お役に立てたのだと、貢献の喜びをいただけます。その貢献のエネルギーは、新たなご家族の幸せな家づくりのサポートのために使われます。そしてまた、笑顔と「ありがとう」をいただき、新たなご家族の、幸せな家づくりの…。と、私たちにとっても、幸せなお仕事が続いていきます。

それでは、あなた様の「ホーム」が"笑顔でいっぱい"になることを祈って。

ご縁に感謝

㈱Woody Home
代表取締役鍜治谷 章

株式会社Woody Home

代表のご挨拶

家は「ハウス」ではなく「ホーム」

家づくりへの想い

Woody Home代表 鍜治谷 章

お施主様の想いを実現するために
大事な、3つのこと

私は25歳で大工の弟子入りをし、30歳で二級建築士を取得、34 歳で独立創業し、現在に至っています。
大工として現場を経験、現場監督としてチーム作りを経験、建築士として空間づくりを経験し、家づくりに携わってまいりました。
そこで感じた事は、住宅業界の矛盾や職人さん 達の想い、そして何より、人生の中で最大の買い物である住宅(住宅ローン)を勇気を出して決断する、お施主様の想いです。
その大きな想いを受け止めて、この業界に関わる私たちの責任は重大です。

どうすれば、その想いを実現できるのか・・・何かお手伝いできないのかと色々勉強いたしました。今も継続中ですが、学べば学ぶほど次の3つのことが最も大事だという想いが大きくなっています。

  • ~その①~

    住まう人の価値観を重視しなければ、どんな性能の良い家を造ってもそれはただの箱だということ。

  • ~その②~

    時間に追われ「ストレス」を感じやすくなっているこの時代に、一瞬でも 「ホッ(~o~)」っとできる空間を提供し、家族みんなが少しでも笑顔になってもらうこと。

  • ~その③~

    新しい家で幸せな時間を過ごしてもらう為には、家づくりの プロセスが大事だということ。

家の在り方、考え方について

家というものは「ハウス」ではなく、「ホーム」なのだと私は考えています。
重要なことなので、もう一度。
家は、「ハウス」ではなく「ホーム」。

私の勝手な考えかもしれませんが、建物だけなら家族は要りません。それはまさしく「ハウス」です。
家は、人が住んではじめて家となります。そしてそこでは、お父さん・お母さん・子どもたちがいて色んなドラマが繰り広げられることでしょう。
毎日、仕事や学校へ出かけて行き、帰ってくると家族が「お帰りぃ」と声をかけてく れたり、たわいもない話で笑ったりする。
「ホーム」は、そんな暖かく家族が「ホッ(~o~)」と思える場所です。

そのようなことを繰り返し子ども達は成長して、小鳥が巣立ちをするようにいつの日か旅立っていきます。

旅立った後、社会にもまれ悩み苦しんだ時、ご両親への相談事がある時、心を落ち着かせたい時・・・様々な由で「ホーム」へ帰ってきます。

そこで、幼少期や学生時代に一生懸命になっていたこと、兄弟(姉妹)喧嘩をしたこと、親に反発し大喧嘩になったこと、家族みんなで誕生日を祝ったことなどを思い出し元気をもら って力を蓄え、また、自分が在るべきポジションへと戻っていきます。

そしてその子ども達もまた、新たな「ホーム」を造っていくことでしょう。

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家があることで、子ども達、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの心の中に財産がいっぱいできます。
このことが、家は「ハウス」ではなく「ホーム」と考える最大の要因です。

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ホームづくりは、
家づくり計画の段階からスタートしている

実は、その 「ホーム」・・・住みはじめてから造り上げられるのではなく、既に家づくりの 計画段階から始まっているってご存知でしたか?
「はぁ?」と、思われる方がほとんどだと思います。なぜなら先ほど「家は、人が住んではじめて家となります」と言ったばかりだからです。この事自体は間違いではなく本当にその通りなのですが、もう少し、ほんの少し、掘りさげて考えてみると、そう思えるのです。

私の考える「家は、ハウスではなく、ホーム」の最大の要因からみると、それはなにも「家づくりをしなければ実現できない」ということではありません。借家住まいでもご両親 から引き継いだ家でも、心の中の財産はいっぱいできます。
家づくりは「ホーム」を実現させるための手段の一つにしか過ぎないのです。

しかしながら、家づくりのプロセスにおいて大切な人を思いやる経験は、そうそう普段から感じれるものではありません。家族がそれぞれの立場や役割で関わってくれている事に感謝し、

「このキッチンの高さ、私は丁度だけどパパには低すぎないかな?」
「みんなでスムーズな家事が出来るように、回遊できる間取りが良いね」

家族ひとりひとりへの思いやりの中、家づくりは進んでいきます。そうして造り上げられた空間は、笑顔でいっぱいになります。

このようなことから、「ホーム」づくりは家づくりの計画段階からはじまっていると、申し上げた訳です。

そして私たちも、そのご家族の笑顔が見られた時、「ありがとう」の言葉をいただけた時、お役に立てたのだと、貢献の喜びをいただけます。その貢献のエネルギーは、新たなご家族の幸せな家づくりのサポートのために使われます。そしてまた、笑顔と「ありがとう」をいただき、新たなご家族の、幸せな家づくりの…。と、私たちにとっても、幸せなお仕事が続いていきます。

それでは、あなた様の「ホーム」が"笑顔でいっぱい"になることを祈って。

ご縁に感謝

㈱Woody Home
代表取締役鍜治谷 章

企業理念

一、私達は、お客様の家づくりへの思いを、誠実な心で傾聴し、全力を注いでカタチにします

一、私達は、感謝の気持ちをもって、お客様の幸せな暮らしを創造し、安全・安心・健康に配慮した、温かみのある家づくりを心掛け、知識・技術の向上に努めます

一、私達は、お客様の家づくりを通して、ともに学び・喜び・成長し、携わるすべての人の幸せと、豊かな地域社会の創造に貢献します

店舗情報

店舗名
おおはら Office & Studio
住所
〒877-0025
日田市田島2丁目12−50 2F
営業時間
9:00~18:00
定休日
水曜日
駐車場
あり
最寄り駅
JR九大本線 日田駅
Woody Home 外観写真

会社概要

社名
株式会社Woody Home
本社住所
〒877-0022 大分県日田市大字求来里 1553 番地 1
TEL
0973-23-3188
FAX
0973-23-3233
代表取締役
鍜治谷 章
設立
平成19年4月
資本金
550万円
事業内容
木造軸組注文住宅・増改築工事・リフォーム工事・店舗工事 設計、施工
登録免許等
二級建築士事務所 大分県知事登録 第19S-24260号
建設業許可 大分県知事 許可(般-29)第12657号
日本住宅保証検査機構 登録A7003257
一般社団法人JBN・全国工務店協会会員
豊の国優良住宅推進協議会会員
ログハウスのTALO 正規代理店 TALO大分
取得資格
二級建築士
JBNインスペクター資格:省令準耐火構造
E-Mail
info@kinoie-style.jp

沿革

2003年 3月 創業

Woody Home

〜「木を活かした家づくりがしたい」という想いから名付けた社名〜

2004年 4月

夢実現住宅FC事業部へ加盟

〜住宅コスト軽減のため、夢実現住宅FC事業部へ加盟する。30%のコスト削減に成功〜

2005年 12月

夢実現住宅FC事業部を卒業

〜コスト削減のための流通ノウハウが充実〜

2006年

代表 鍜治谷が、家づくりのため全国に勉強の旅へ

〜「家づくりで大切なのはコスト面だけではなく、安心して暮らせる家づくりでなければならない。
それを確実に行うには、どうしたらいいか?」の答え探しの旅〜

2006年 8月

住宅ロースト研究会に入会。日田支部となる

〜子育て世代にこそ、家が必要との考えに賛同し入会を決意〜

2007年 4月

株式会社 Woody Home を設立

〜自然素材で住宅をつくる会「レーベン会」へ入会〜

2007年 8月

『恵みの家』・『恵みの家しずく』を開発

〜家族が豊かに暮らせる家、子育て世代向けへの商品を開発〜

2019年

ログハウスのTALO大分をオープン

~木を活かした究極の家、ログハウスを手掛けるためログハウスのTALO正規代理店へ加入~

「暮らしやすい」をテーマに自然の恵みを活かし、ナチュラルで温もりのある家づくりを行う傍ら、見学会やセミナーを開き、家づくりで最も大事なことを伝えるなど、活動中。

Woody Home