みなさん、こんにちは。
『大草原の小さな家』が好きな“チャールズかじや”です
この間年が明けたと思ったら、もう3月も半ばです。早いですねぇ。。。年々加速しています(笑)
そんなスピードの中、M様邸も効率よく現場が進んでいます。
昨年の暮れに、造成のための地盤調査を行い、擁壁設計が完成しました。
その流れで、早速土工事が開始され
パットレスを施した、ブロック擁壁が完成しました。
お次は、L型擁壁の設置でした。
後の外構工事を考慮し、2月下旬に、一旦造成工事は完了!
2回目の地盤調査を行い、造成がうまくいったかの確認です。
見事、安定した地盤が出来ているとの考察がでて、いよいよ基礎着工です。
と、その前に、キレイになった土地で
地鎮祭を執り行いました。神様にしっかりご挨拶をし、基礎工事が始まりました。
最近は、工場で鉄筋をある程度組む工法の、ユニット鉄筋が主流です。ユニットと言うだけあって、作業が早い!
一昨日、雨が降る前に、第三者機関の配筋検査を受けまして、こちらも見事合格クリアー!
そして本日、スラブコンクリートが、打設されていきました。
最近は、コンクリ打ちも一人で行う基礎屋さんが多くなりました。
どんどん、手際が良くなっているんで、段取りも作業スピードも速いです!
外部の通りも真っすぐ通っていて、
精度もバッチしです。
この通りが(基礎外側線)が真っすぐになっていないと、後工程で大変苦労することになるので、最も大事な工程作業です。
と言ってる間に、打設が完了し
基礎スラブのカタチが出来上がりました。
明日からは、基礎梁の型枠工事が始まります。
外工事は天気と睨めっこなので、予報からすると、土曜日には基礎梁のコンクリート打設工事まで完了したいところです。
雷様、お願いしますね。それでは、また👋
感謝・誠実・愛
家は人が住んでから初めて家になります。私たちはその空間を「ホーム」と呼びます。
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