Spec
家の性能
災害に強い家
自然災害の発生は予測不能。
自然災害から家を守ることは家族を守ることと同じです。
それでは、しっかりと対策をする家はどんな家でしょうか?
【地震に強い】
日本は世界有数の地震大国。
万が一の地震が発生したときにも耐えれる、強い家が家族を守ります。
最高レベル・耐震等級3対応
耐震等級とは地震に対する建物の強さを表す等級で、1~3までの3段階で評価されます。
建築基準法で義務つけられている「耐震等級1」は、1回の震度7程度の地震でも倒壊しないレベルとされていますが、
地震は本震以降も余震が繰り返しやってきます。
地震の際は、本震で傾き、繰り返す余震で崩壊してしまう可能性が高いのです。
耐震等級3は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じレベルです
構造強度を高める工法
Woody Homeではモノコック構造をベースに、お家の環境に合わせて最も安全な構造を組合せます。
世界最高性能の制振装置
夢空間の標準仕様(スタンダードプラン)でも、世界最高峰の西ドイツメーカーと日本の老舗メーカーが共同開発した、
木造住宅向け制振ダンパー「evoltz(エヴォルツ)」を採用しています。
「耐震等級1」の1.5倍の強さとされる「耐震等級3」の家であっても、連続して震度6クラスの地震を受けた場合、
1回目は耐えても2回目で倒壊する可能性は非常に高くなります。
揺れ始め、わずか1㎜の微振動から大きな揺れまで瞬時に効果を発揮し、
繰り返される余震においても何度でも制振性能を持続します。
許容応力度計算を全棟実施
家の安全性を証明する構造計算。
家本体の重さに加え地震や風圧力などに耐えられるかという計算を全棟実施しています。
【火災に強い】
身近に潜む、火災による災害。自身の火の不始末だけでなく、
隣家から燃え移ってくることもあるため、火災に対する備えは大切です。
燃えにくい壁 ダイライトMS
ダイライトは燃えにくい無機質素材です。優れた防耐火性能をそなえ、準不燃材料として認定されています。
省令準耐火構造
省令に定めた基準をクリアした耐火性に優れた家。
各室が15分以上耐火できる性能を持つので、
「たとえ出火しても非難する時間をとれる」
家なのです。
漆喰
建築基準法上の中で不燃材料として認められている漆喰。火災時の不幸の原因は、有毒ガスによるもの。漆喰は自然素材のため有毒ガスを発生することは極めて低くなります。
【水害に強い】
日田市にも大きな被害をもたらした九州北部豪雨。
このような大規模な水害はまたいつ発生するか分からないため、万が一への備えが必要です。
水の侵入を防ぐ高気密な家
気密性の高い家は、室温のロスや光熱費削減にも大きな影響を及ぼすだけでなく、家の中に水が浸入するのも防ぎます。
住宅の気密性とは、バケツから水が漏れるのと同様に、住宅にあいた隙間がどれくらいあるかを数値で表したもので
「相当隙間面積(C値)」を実測することで比較します。
この数値は小さいほど気密性が高くなりますが、Woody Homeでは全棟気密測定を実施し
C値1以下という高い水準をクリアしています。