本日は、昨年末にお引渡しをした、S様邸の3ヵ月点検でした。
3か月目となると、構造耐力や基礎よりも、設備関係(キッチンやトイレなど)の動作具合が主になります。
レンジフードであれば、動作中に大きな振動はないか、異音はしないか、吸い込みの確認ができるか、などなどチェックします。
水を流して、
水圧や量、排水溝で漏れがないか
給湯機のエコキュートも、水漏れや高熱を発していないかなどをチェックします。
もりろん設備だけではなく、床のキシミや剥がれ・剥離や
建具の建て付けに狂いがきてないか・・・などなどチェックします。
その他、外部建具(サッシ)や電気設備(照明・スイッチ・コンセント)などもチェックします。
最終的に何事もなく、点検は終了しました。
まだ3ヵ月なので、何事かあってもらっても困るのですが、不具合がないっていうのは、やはり嬉しいですね。
嬉しいと言えば、S様から
「本当に快適で、大変満足しています。どこに行っても、わが家が一番って思えるんです。本当、ありがとうございます。」
との言葉をいただき、この仕事をしててよかったなあって、心底、嬉しく思いました。
成長って、こうやって活力をいただきながら、成していくものなんでしょうね。
仕事を任せてもらって、感謝の言葉ももらって、成長への活力もいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
これは決して、お金では買えない「贈り物」なんだと思います。
そんな気持ちで、しばらくボーっとしていたら、
ペイフォワードという映画を思いだし、人と人が繋がる仕事のベースって、この映画のようなメンタルがあるんだなって感じています。
もし宜しければ、久しぶりに? 興味がてらに? ご覧になってみてください。
私のおススメです。
それでは、また🖐
感謝・誠実・愛
家は人が住んでから初めて家になります。私たちはその空間を「ホーム」と呼びます。
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