昨日、会社は休みの日だったのですが、期限が迫っている仕事が結構あったので、
休むことなく会社で仕事をしていると、「がんばれー!」「いけぇー!」などの賑やかな声が聞こえてきました。
外を覗いてみると、東中の運動会?が行われていました。
なんか懐かしくもあり、少し見入ってしまいましたが、気を取り直して仕事を再開!
せっせせっせと、夢中で図面を描いていたら、あっという間に時間が過ぎ、
気づくと17時を回っていました。
ちょっと休憩も兼ねて、メールチェックをしたところ「まさかや~」のメールが…。
今年の2月から関係各所と、何度も何度も、申請→訂正→申請→訂正→申請を繰り返してきた、建築審査会への設計図書に対して、またもや訂正事項の連絡があったのです。
添付の指示事項を確認してみると
これまで訂正してきた部分や、新たな図面の提出、行政からの許可書取得等々、全部やり直しみたいな内容で…
正直、心折れそうになりました。
と言うのも、この建築検査会での審査を受ける物件は、建築基準法や消防法、農地法、道路法、県市条例などなど、多岐にわたって建築可能かどうかを審査されるわけでして、
審査会にかける前に、そもそも審査会にかけられる内容かどうかを、行政の担当部署で隅々までチェックして、市の担当、県の担当部署の長がOKを出して、はじめて審査会の議案に選出されます。
そしてこの審査会が開かれるのは、通例、年に1回~2回程度で、今年度の第一回目が7月に開かれると言う事で、それに向けて今年の2月からずっと準備してきたわけです。
これを逃すと、下手したらまた1年間待つことになります。
ここへきての、最初からやり直しみたいな内容の指示事項。
もう意味が分からなくなって、今朝、担当者に電話したところ、
担当者
「メール?・・・あっ!すみません。間違って送信してしまいました。」
私
「あっ!そうなんですね。良かったです。引き続き、よろしくお願いします。」
電話を切った後、
ホッとして、良かったーと胸を撫で降りした後・・・
間違いかい!
と、思わず叫んでしまいましたw
でもまあ、本当良かったです。
しかし、まだ完璧にOKになったわけではないので、またの連絡を待ちましょう。
それでは、また🖐
家は人が住んでから初めて家になります。私たちはその空間を「ホーム」と呼びます。
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