今日は一日、雨が降り続いて“ジメジメ”した感じでしたね。
もう梅雨に入るのでしょうか?
そんな梅雨時期に悩まされるのが、洗濯物の乾きと匂い。
また、晴れていても、花粉やPM2.5に黄砂、共働きで帰りが遅く、なかなか外に干せない。。。などなど。
そういった事をイメージして、新築やリフォーム(リノベ)のプランニングの際、ランドリールームを配置してほしいとのご要望が多く聞かれるようになりました。
お風呂や脱衣室に隣接して、家事楽や時短にもつながりますね。
部屋干しができるくらいの広さのある、ランドリールームです。
でもこれには、少々デメリットがありまして。。。
ランドリールームを配置すると言う事は、その分広い家になりますので、最初にかかるイニシャルコストがアップしてしまいます。
そこで最近では、
乾燥機を設置して、部屋干しのスペースには、寝室によく隣接するウォークインクローゼットを配置して、家があまり大きくならないような計画が増えてきました。
こうすることによって、干す仕舞うが一度に完結し、さらなる家事楽と時短につながる感じがしますね。
(乾燥してすぐは、どうしても少々熱があるので、仕舞う時に少しの間隔が必要です。そこで、乾燥したての衣類とそうでない衣類とのコーナー分けをするとよいかもしれませんね。)
ただ、乾燥機を使用すると言う事は、電気料が少々気になるところです。
そこで出来れば、太陽光などを設置して、昨今のエネルギー問題も考慮した計画がベターかもしれません。
最初にお金はかかりますが、ランニングコストを計算すると、最終的にはお得になるようです。
イメージとしては、「家賃をずっと払い続けるのであれば、住宅ローンを組んで家を建て(購入)た方がいい」というのと似てるかもしれません。
その辺の詳しいお話を、セミナーにてお話ししています。
もし、興味があるという方は、下記リンクよりイベントページでご確認ください。
リンク先⇒ミラクル資金計画
それでは、また🖐
家は人が住んでから初めて家になります。私たちはその空間を「ホーム」と呼びます。
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